2017/01/14 更新
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経営組織II(後期開講)
曜日/時限: 水曜日 7時限
期間: 前期
開講区分/校舎: 二部/神田
科目区分: 専門科目
配当: C34,EJ34
単位: 2単位
到達目標: ・経営に関連する組織の役割を理解できる
・人が働く意味と形態、労働者の立場を理解できる
講義概要:
経営組織に関する課題を学習する。人的資源管理に関わる諸側面、リーダーシップやモチベーションなど企業組織と人間の関わりを中心に展開する。
進行状況や特別講師都合等の事情により、内容が前後することがあります。
回数 |
学習内容 |
講義資料 |
課題・備考 |
1 |
イントロダクション:企業組織と人間の関わり
経営組織論の理論的概要 |
資料1 |
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2 |
経営戦略と人的資源管理 |
資料2 |
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3 |
雇用形態の多様化と人事制度(1)人事制度の定義とその全体フレーム |
資料3 |
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4 |
雇用形態の多様化と人事制度(2)職能資格制度の今日的意義とその限界 |
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5 |
雇用管理(採用、配置・異動、退職) |
資料4 |
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6 |
人事評価と昇進・昇格 |
資料5 |
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7 |
報酬制度と福利厚生(1)報酬の体系 |
資料6 |
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8 |
報酬制度と福利厚生(2)賃金管理と福利厚生 |
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9 |
能力開発と組織開発 |
資料7 |
←授業で配布した印刷資料に不備があったのはこのファイルです |
10 |
能力開発と組織開発(つづき) |
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11 |
労働時間管理 |
資料8 |
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12 |
労使関係と労働組合 |
資料9 |
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13 |
リーダーシップとモチベーション |
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14 |
授業内試験と解説 |
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15 |
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教科書:
経営学検定試験協議会監修『経営学検定試験公式テキスト(5)人的資源管理』中央経済社
参考書: 特になし。
試験・テストについて:
定期試験としては実施しない。(ただし、授業内試験を実施する)
試験以外の評価方法:
以下に記す評価方法による。
成績の配分・評価基準等:
「到達目標」に記した学習レベルへの到達が達成できることを目標として、以下の基準で評価する。
a. 定期試験 0%
b. 授業内試験(1回実施) 60%
c. 授業への貢献度(有効な発言・議論・講義内課題等) 20%
d. レポート(1回実施) 20%
なお、レポートは正しいレポートの執筆方法を遵守し、真摯な姿勢で課題に取り組むこと。提出されたレポートは可能な限りウェブ検索を利用する等の方法により、内容のオリジナリティーをチェックしている。例えば、引用元の記載のない引用(盗用)、結論部分を無断で自分の意見とする盗用、全文引用(丸写し)、既存の複数論文の単なる切り貼り、複数人で同一内容のレポートを提出するなどの不正が判明したレポートについては、悪質度に応じて-100点(全体評点として
-20%相当)を下限とする評点がつくことがあることを心得ておくこと。
(1)当科目では、講義中の積極的な発言、議論を求める。
(2)当科目では、補助資料として「印刷物」を配布する場合がある。(授業終了後の資料は、http://www.yt-lab.com/ にも掲載する)
(3)当科目は、経営組織I(前期開講)とともに履修することが望ましい。
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専修大学商学部 高橋義仁
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