2017/1/14 更新
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現代ビジネス/経営学(後期開講)
曜日/時限: 火曜日 3時限 および 木曜日 3時限
期間: 後期
開講区分/校舎: 一部生田/生田 科目区分: 専門科目
配当: A2/CA2
単位: 4単位
到達目標:
・現代のビジネスを考える上で必要な素養を習得できる。
・経営に関する知識を理論面から学習できる。
講義概要:
経営学の学問的体系を網羅しながらも経営実務的視点を積極的に取り入れることにより、経営学の理論的知識と企業経営上重要な課題をバランス良く学習する。
進行状況や特別講師都合等の事情により、内容が前後することがあります。
回数 |
学習内容 |
講義資料 |
課題・備考 |
1 |
イントロダクション:企業と経営 企業・会社の概念と諸形態 |
資料1 |
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2 |
企業・会社の概念と諸形態(つづき) |
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3 |
所有・経営・支配と経営目的 |
資料2 |
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4 |
会社機関とコーポレート・ガバナンス |
資料3 |
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5 |
企業の社会的責任(CSR)と企業倫理 |
資料4 |
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6 |
日本型企業システム |
資料5 |
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7 |
日本型企業システム(つづき) |
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8 |
中間試験(講義内試験)(持ち込み不可) |
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成績の対象となりますので必ず受験すること。(特別な事情がある場合は試験前に問合せること。試験後の問合せには一切応じません) |
9 |
経営戦略の体系と理論 |
資料6 |
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10 |
全社戦略 |
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11 |
事業戦略 |
資料7 |
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12 |
機能別戦略 |
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13 |
経営戦略の策定と経営環境 |
資料8 |
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14 |
組織に関する基礎理論 |
資料9 |
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15 |
組織に関する基礎理論(つづき) |
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16 |
経営組織の基本形態 |
資料10 |
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17 |
経営組織の基本形態(つづき) |
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18 |
経営組織の諸形態 |
資料11 |
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19 |
経営組織の諸形態(つづき) |
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20 |
経営管理の基礎理論 |
資料12 |
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21 |
経営管理の基礎理論(つづき) |
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22 |
組織の制度・管理・文化 |
資料13 |
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23 |
組織の制度・管理・文化(つづき) |
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24 |
リーダーシップ、マネジメント・プロセス |
資料14 |
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25 |
M&Aの目的とM&Aのパターン |
資料15 |
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26 |
M&Aの目的とM&Aのパターン(つづき) |
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27 |
経営のグローバリゼーション |
資料16 |
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28 |
企業経営と情報化 |
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29 |
ベンチャー企業 |
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30 |
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教科書:
経営学検定試験協議会監修『経営学検定試験公式テキスト(1) 経営学の基本』中央経済社。
また、プリントを配布する。
参考書:
特になし。
その他:
講義資料を各自ダウンロード、印刷して使用すること。
試験・テストについて:
後期試験を実施。(後期試験を受験しなかった場合は、単位認定されないので気をつけること)
試験以外の評価方法:
以下に記す評価方法による。
成績の配分・評価基準等:
「到達目標」に記した学習レベルへの到達が達成できることを目標として、以下の基準で評価する。
a. 定期試験 40%
b. 授業内試験 20%
c. 授業への貢献度(有効な発言・議論・講義内課題等) 20%
d. レポートレポート(1回実施、6ページ程度) 20%
なお、レポートは正しいレポートの執筆方法を遵守し、真摯な姿勢で課題に取り組むこと。提出されたレポートは可能な限りウェブ検索を利用する等の方法により、内容のオリジナリティーをチェックしている。例えば、引用元の記載のない引用(盗用)、結論部分を無断で自分の意見とする盗用、全文引用(丸写し)、既存の複数論文の単なる切り貼り、複数人で同一内容のレポートを提出するなどの不正が判明したレポートについては、悪質度に応じて-100点(全体評点として
-20%相当)を下限とする評点がつくことがあることを心得ておくこと。
講義中の積極的な発言、議論を期待する。
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専修大学商学部 高橋義仁
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