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高橋義仁研究室

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経営戦略論をテーマにしている研究者のページです

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2015年7月6日 更新

informationお知らせ

 
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activity活動

2015年6月27日
アジア市場経済学会会長に就任しました
アジア市場経済学会は、アジア市場に関する歴史、理論および実証的研究等を行い、また、関連諸学会ならびに関連諸機関との連携を図り、アジア経済ならびに世界経済の発展に寄与するとともに、学問の進歩に貢献することを目的としています。
アジア市場経済学会へのリンク
2015年1月20日
ゼミ生が自己啓発奨学生として採用されました
ゼミ生の山賀美裕さんが、平成26年度の本学自己啓発奨学生として採用、表彰されました。本制度は、学術やスポーツなどの分野で優れた実績をあげた学生を奨励するもので、毎年全学でわずか数名しか採用されない栄誉ある表彰です。
採用理由として、山賀さんが自主的に取り組んだ学外活動の「第10回キャンパスベンチャーグランプリ東京」での優秀賞授賞、「平成25年度学生ビジネスプランコンテスト」でのアイディア賞、公益財団法人起業家支援財団奨学生としての採用など、種々の学外活動の実績が、本学においても「突出する能力の発揮」として認められました。
2015年1月1日
横浜市指定管理者選定評価委員に就任しました
横浜市の指定管理施設の諸施策を評価・検討する委員をつとめます。
2014年12月17日
講演を行いました
テーマ:製品戦略におけるコンペティティブ・インテリジェンス(CI)機能、部門の構築と意思決定システムの考え方
日時:2014年12月17日(水)
主催:サイエンス&テクノロジー
会場:東京流通センター(東京・大田区)
内容:インテリジェンス部門は、企業参謀を担う重要な機能として位置づけられる。産業・企業横断的なインテリジェンス専門家集団としてSCIP(Strategy and Competitive Intelligence Professionals)が知られ、SCIPはインテリジェンスの役割を中心的に担う人材を輩出してきた。しかし、SCIPへの日本人(企業)の参画は皆無で、ここでも日本企業のグローバル化に対する遅れが指摘されざるを得ない状況になっている。本講演では、インテリジェンスの考え方、インテリジェンス組織機能の高め方、分析に使われる技法の紹介、製薬研究開発でのインテリジェンスの役割などについてまとめ、日本の製薬企業でのインテリジェンス機能導入の方法を考える。
2014年12月6日
講演・モデレータを行いました
日時:平成26年12月6日(土)14:00〜16:30
主催:専修大学商学研究所
場所:専修大学 専修大学神田キャンパス 1号館105教室
テーマ:「若手人材の就労の多様化と新潮流−人財創造専門家の講演とフロア参加型パネル・ディスカッション−」
【講 演】(敬称略)
・高橋義仁(専修大学商学部教授)「『日本型働き方』の何が問われているか:労働力人口減少とイノベーション人材獲得の視点から」
・若新雄純(慶應義塾大学特任助教、NEET株式会社代表取締役会長)「ゆるい就職とかたい社会」
・金丸美紀子(テックファーム株式会社人事部長)「多様な人材を求める企業の人事戦略」
・山並裕尚(アデコ株式会社取締役アウトソーシング事業本部長)「若手人材が『人財』となり一層羽ばたくために」
【パネルディスカッション】(敬称略)
パネリスト
若新雄純、金丸美紀子、山並裕尚
ファシリテータ
高橋義仁、鈴木美優(専修大学商学部)、佐久間瞭(専修大学商学部)
お申し込み方法:直接会場にお越しください。参加費は無料です。
【申込方法】
氏名、住所、連絡先、および「公開シンポジウム参加希望」と明記の上、メールでお申し込みください。
電子メール:off1010 (at)isc.senshu-u.ac.jp(専修大学商学研究所)
2014年11月19日
講演を行いました
テーマ:オーファンドラックの事業性評価手法と競争優位獲得のための研究開発戦略
日時:2014年11月19日(水)
主催:R&D支援センター
会場:カメリアプラザ(東京・江東区)
内容:オーファンドラッグの事業性評価を行う上で、従来の事業評価の基本を踏まえつつも、捕捉しきれない点を解説する。また、単なるプロジェクト評価のためのツールを超え、オーファンドラッグの製品化実現のために知らなければならないポイントを、プロジェクトの評価実務および評価手法の研究に携わってきた演者の視点から解説する。
2014年11月12日
講演を行いました
テーマ:Japanese Model of Corporate Management ? Its Strength and Weakness
日時:2014年11月12日(水)
主催:専修大学国際交流センター
会場:専修大学生田キャンパス
内容:This special lecture focuses how Japanese corporate systems have been successful and unsuccessful in variant business environment and economic circumstances in English.
2014年9月22日
講演を行いました
テーマ:医薬品開発プロジェクト評価の利点・欠点メカニズムと優先順位付け
日時:2014年9月22日(月)
主催:サイエンス&テクノロジー
会場:東京都立産業貿易センター
2014年9月21日
学術報告を行いました
演題:東日本大震災での医薬品供給とリスクマネジメントの課題
日時:2014年9月21日(日)
主催:日本リスクマネジメント学会全国大会
会場:下関市立大学
2014年9月14日
学会で司会をつとめました
日時:2014年9月14日(土)10:40-11:20
主催:国際戦略経営研究学会
会場:中央大学後楽園キャンパス
2014年9月3日
国際学会での学術報告を行いました
演題:A study of successful R&D factors associated with Japan-based ethical drug corporates.
日時:2014年9月3日(水)
主催:IFSAM 2014 World Congress in Tokyo
会場:Meiji University
2014年9月3日
国際学会でセッションチェアをつとめました
開催日:2014年9月3日(水)
主催:IFSAM 2014 World Congress in Tokyo
会場:Meiji University
2014年8月19日
次世代幹部行政官セミナーを行いました
演題:戦略論
日時:2014年8月19日(金)
主催:某地方自治体
内容:地方自治体をとりまく社会情勢の変化、行政サービスの対象の変化に対し、対象にあわせた戦略をどのように組み立てるか、また幹部行政官が果たすべき役割について、戦略論に立脚したから問題解決の方法を述べる。
2014年7月16日
講演を行います
テーマ:ポートフォリオにおけるプロジェクトの優先順位付け/配分決定の基本的考え方
日時:2014年7月16日(水)
主催:技術情報協会 会場:日幸五反田ビル(東京・五反田)
2014年6月29日
アジア市場経済学会で座長とコメンテータをつとめました
<座長>自由論題報告第2分科会 開催日:2014年6月29日(日)午前9時から正午
<コメンテータ>ご報告演題:物流企業の海外進出と事業拡大の課題に関する考察‐日系物流企業のアジア進出を中心に‐
ご報告者:魏鍾振氏(神奈川大学)
開催日:2014年6月29日(日)
会場:岡山理科大学
2014年3月26日
国際シンポジウムで講演を行いました
東北財経大学(中国・大連市)で行われた「東北財経大学経済・社会発展研究院」で行われた「アジア市場経済学会共催 国際シンポジウム」にて学術発表を行いました。
演題名:Problems of urban area leading to decreasing birth ratio and countermeasures.(出生率の低下をもたらす都市部の問題とその対応)
司会:松野周治先生(立命館大学経済学部教授)
コメンテーター:王偉同先生(中国・東北財経大学経済・社会発展研究院副院長副研究員)
要旨:日本の少子化の原因の一つになっているのが、都市部の企業活動を取り巻く労働環境である。キャリア継続か子育てかの二者択一的な現状の改善が、少子化に歯止めをかけるための重要な方策であることを述べる。 行政の事例として横浜市の取り組み。企業の事例として、日本IBM(子育て応援型)、資生堂(キャリアサポート型)、P&G(併用型)を紹介する。
2014年3月22日
ゼミ生が平成25年度川島記念賞(学術賞)を授賞しました
4年生ゼミ生(卒業生)の岩間晶子さんが平成25年度卒業生に対して贈られる川島記念賞(学術賞)を授賞しました。商学部(1部)でわずか3名(おおむね0.5%以下)にだけ授与される非常に名誉ある賞です。
川島記念賞は、在学中、学術および体育の分野で非常に顕著な成績を収めた学生に対し、卒業にあたって授与される賞で、学術賞と体育賞の2部門があります。
2014年1月17日
ゼミ生が平成25年度(第11回)学生ビジネスプランコンテストでアイディア賞を受賞しました
ゼミ生の山賀美裕さんが、一般財団法人学生サポートセンター主催のゼミ生が平成25年度(第11回)学生ビジネスプランコンテストでアイディア賞を受賞しました。
山賀さんと同チームで、椎橋麻里奈さん(東京大学工学系研究科)、帰山凌さん(東京大学工学系研究科)も受賞の栄冠に輝きました。
(財)学生サポートセンターは学生の生活にかかわる各種の支援事業活動を通じて、心や人間性の充実した学生生活の実現を推進し、以て、我が国の高等教育の振興に寄与することを目的とする財団法人です。
2014年1月1日
法人特別委員に就任いたしました
公益社団法人日本ニュービジネス協議会連合会(JNB) 特別委員の役回りを担当します。JNBは経済・社会構造の変化と技術革新に対応しつつ、全国各地域のニュービジネス協議会の意見を代表し、新規事業に挑戦している各種の事業関係者相互の啓発、連携及び国際交流を促進する団体であり、ニュービジネスについて調査、研究、育成、及び政策提言等を行います。 国際的にもわが国のベンチャービジネス・ニュービジネスを代表する全国団体として活動しています。
2013年12月19日
ゼミ生が第9回神奈川産学チャレンジプログラムで優秀賞を受賞しました
(社)神奈川経済同友会主催の「第9回神奈川産学チャレンジプログラム」で3名のゼミ生(山賀美裕、山崎貴将、張辰珠)によるの事業提案「外国人観光客をターゲットとしたWi-Fi活用による鎌倉活性策の提案」が優秀賞を受賞し、12月19日にパシフィコ横浜ホールで表彰式が行われました
2013年11月26日
基調講演を行いました
Masters Forum Japan 2013での基調講演の演者をつとめます。主催企業のマスターコントロール社(MasterControl Inc.)はグローバルに事業を展開するIT企業で2008年に東京オフィスを設立、今回はその記念イベントです。本イベントをアズビル株式会社、富士通株式会社、Accelrys,Inc.が後援しています。
日時:2013年11月26日(火)13:00-19:30(基調講演 13:15-14:15)
会場:秋葉原UDX 4Fホール
演題:製品戦略におけるコンペティティブ・インテリジェンス(CI)機能と実行組織デザイン
内容:ニーズを適確に捕らえた製品戦略を実行するためにCIが注目されています。CIは「意思決定のスピードと質を高めるために活用され競争力ある行動に生かされる予測力をつけるための情報」であり、単なる情報(インフォメーション)とは区別されます。CIは米国中央情報局(CIA)が培ってきた経験や知識を、合法的な企業活動に移植したところからスタートしました。1980年代半ばに米国でCIの専門家協会(SCIP)が設立され、現在まで知識や理論体系が発展的に受けつがれています。講演では、医薬品/医療機器産業を題材とする実効性の高い内容を選んで紹介します。また、効果的にCI機能を躍動させるための実行組織についても、事例含めて紹介します。
2013年11月25日
ゼミ生が第10回キャンパスベンチャーグランプリで優秀賞を受賞しました
ゼミ生の山賀美裕さんが、りそな銀行、日刊工業新聞社共催、経済産業省関東経済産業局等後援の第10回キャンパスベンチャーグランプリで優秀賞を受賞しました。
テーマは、3Dスキャナと3Dプリンタによる次世代ネイルチップ「Facile Nail」の事業計画です。
山賀さんと同チームで、椎橋麻里奈さん(東京大学大学院)、帰山凌さん(東京大学大学院)も受賞の栄冠に輝きました。
2013年10月26日
次世代幹部セミナーを行いました
アジアを中心に7カ国で経営戦略・組織開発の戦略コンサルティングを行っているIWNC社のアレンジで、次世代企業幹部のリーダーシップ研修の一部を担当します 。
日時:2013年10月26日(土)
演題: 製薬企業の事業とマーケティングのとらえ方
2013年10月25日
次世代幹部行政官セミナーを行いました
演題:戦略論
日時:2013年10月25日(金)
主催:某地方自治体
内容:地方自治体をとりまく社会情勢の変化、行政サービスの対象の変化に対し、対象にあわせた戦略をどのように組み立てるか、また幹部行政官が果たすべき役割について、戦略論に立脚したから問題解決の方法を述べる。
2013年9月22日
学会役員に就任しました
国際戦略経営研究学会理事(渉外・国際担当)の役回りを担当します。
2013年9月22日
国際戦略経営研究学会英語セッションでコメンテータをつとめました
会場:新潟大学
日時:2013年9月22日(日)
テーマ:"Organizational Behavior", "Longitudinal Research on a Model of Global Competency Development for Japanese Managers"
2013年9月17日
講演を行いました
テーマ:オーファンドラッグの事業性評価と競争戦略と今後の開発のポイント
主催:R&D支援センター
2013年7月25日
ゼミ生が海外留学します
ゼミ生3年の菅原明彩さんが選考を経て海外留学のために渡航します。
留学先はオックスフォード大学(英国)(University of Oxford)で、2013年8月から1カ月間の予定です。
2013年7月9日
ゼミでパネルディスカッションを実施しました
アデコ株式会社 取締役・企画・ソリューション本部長 山並 裕尚氏 とのパネルディスカッションを実施します。 アデコ株式会社は世界最大の人材サービス企業であるアデコグループ(本部スイス)の日本法人で、グローバルに総合人事・人材サービスを展開する企業です。人材関連業界における若手人材の可能性について、代表学生が発表後、山並氏と高橋および参加学生でディスカッションをします。コーディネーターは高橋がつとめます。本学学生は事前連絡により参加可としています。
2013年6月30日
学会の司会をつとめました
アジア市場経済学会第17回全国大会にて、報告者:岩淵譲先生(青森大学)「マレーシアにおける産業政策と日系企業による戦略の方向性−自動車産業における政策と日系企業における現地経営の考察−」
2013年6月29日
学会役員に就任しました
アジア市場経済学会理事・国際交流委員長の役回りを担当します。
2013年6月20日
著書が出版されました
アジアの投資環境・企業・産業−現状と展望−(白桃書房、小林守編)が出版されました。第10章「中国企業の経営戦略−中国国有企業アンドレジュースの競争力分析」(p.188-207)を執筆しています。
2013年5月13日
新ゼミ生を募集します
平成25年度新ゼミ生選考を行います。願書提出は5月27日から29日の間です。
希望される現2年生の方は、所定の案内が教務課から出ていますので、沿った形で応募してください。
2013年4月1日
ゼミ生が海外留学します
ゼミ生3年の西生健太郎さんが選考を経て海外留学のために渡航します。
留学先はオレゴン大学(米国)(University of Oregon)で、2013年4月から半年間の予定です。
2013年3月31日
ゼミナール平成24年度修了生の論文テーマを掲載しました
ゼミナールのページに掲載しました。
2013年3月26日
学術報告を行いました
演題:日本型経営の背景と再構築
日時:2013年3月26日(火)18:00-20:00
主催:国際戦略経営研究学会グローバル戦略研究部会
会場:キャンパス・イノベーションセンター(東京都港区芝浦3-3-6)
http://www.cictokyo.jp/access.html
内容:日本型経営の特徴を起源から整理し、HRMの手法として世界から注目されている理由を述べる。現在の企業経営において必要な日本型経営と変革させるべき日本型経営を議論する。
2013年3月27日
起業家支援財団第6期奨学生にゼミ生が採用されました
公益財団法人起業家支援財団(理事長松井利夫氏)の第6期奨学生に、ゼミ生の山賀美裕さんが採用されました。この奨学制度は、事業を起こすことを目標としている学生に対し、起業、経営に関する指導・助言およびインターンシップなどの支援プログラムを提供され、将来のアントレプレナーたる人物としての質の高い支援が受けられるものです。書類選考、選考委員会面接等でビジネスプランの内容が厳しく審査され、多数の応募の中から採用されたものです。
2013年1月26日
日本経営学会関東部会例会でコメンテータをつとめました
ご報告演題:新規事業開発における資源獲得正当化のための企業間お墨付き
ご報告者:伊藤嘉浩氏(山形大学)
開催日:2013年1月26日(土)
会場:淑徳大学みずほ台キャンパス
2013年1月22日
連載を開始しました
社団法人東北経済連合会(東経連)ビジネスセンターMAILING NEWSへの連載を開始しました。テーマは「中小企業がおさえるべき戦略の基本」で、小規模事業体が考えるべき戦略の基本を紹介していきます。月2回配信で20回連載の予定です。
東経連ビジネスセンター・ウェブサイトから受信登録いただけます 。
2013年1月15日
科学技術振興機構アドバイザーに就任しました
独立行政法人科学技術振興機構(JST)の復興促進プログラムに対して助言を行う専門アドバイザーに就任しました 。JSTはわが国の科学技術基盤を整備し、科学技術イノベーションを推進する機関です。
2012年の活動

連絡先

専修大学商学部教授
高橋義仁

〒101-8425
東京都千代田区神田神保町3-8
専修大学神田校舎1号館916号室
E-mail:yt(at)isc.senshu-u.ac.jp
(atを半角@に変更してください)

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